フランスで婚姻に伴う姓の変更(滞在許可証編)③

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手続きから2週間が経ち、ついに新しい滞在許可証 ( titre de séjour )を手に入れました!

前回のブログ記事はこちら

 

手続きしてから14日後にSMSで「できたよ〜」と連絡が来ました。

(あと、「金(手数料)もってこい!」とも買いてあった。)

 

速い〜〜。問題なさすぎて逆に不安。

 

でも、実際に実物を見るまで安心はできない!!

 

前回更新した際にははオンライン手続きだったので、手数料のための timbre fiscal もオンラインで購入しましたが、今回は tabac で買いました。

 

いよいよドキドキの受け取り。県庁の受付で待ちます。

順番が来て、古い滞在許可証と手数料を渡してさらに待ち時間。

手続きはどこでも待ち時間がほとんどですよね…。

 

前の何人かが終わり、私の順が来てついにご対面。

ウワサ(ネット)では知っていたけど、滞在許可証のデザインが変わっていた!ピンクからブルーになりました。

これで来年まで更新しなくていいので安心!!

 

記載事項に間違いがないかその場でよくよくチェックします。

後ろに待っている人がいるとか、受付の人がもう終わりだよという顔をしていようが関係なく、図太い神経でそこに立ち続け、名前のスペル、生年月日、住所、その他諸々の情報が間違っていないかひとつずつ読んで確認。

 

今回は(今回は!!)間違いがなかったので、お礼を言って県庁を出ました。

大人なのでスキップなどはしませんでしたが、スムーズにいったので超ルンルン♪

 

帰りにカフェでビール飲んで帰りました。

フランスの滞在許可証は旧姓に結婚してからの姓を足す表記だったので嬉しいです。旧姓と結婚後の姓の両方が証明できるのは助かります!(日本のパスポート使えない…)

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